「有松のリノベ」の現場に伺うたびに車の後部座席を倒し
目一杯、発生材を回収してきています
リノベ現場なので新築と違い、解体材も多く材積が大きいものが大量に発生します
通常は現場発生材、もしくは解体材として産業廃棄物扱いになり廃棄されるのですが
手前みそではありますが、うちの現場は使用される木材はほぼ無垢材です
解体材も木造住宅の場合はこちらもほぼ無垢材
捨てるなんてもったいない
「捨てれば(ただの)ゴミ 燃やせば熱源」
ということでせっせと回収してくるわけです
「有松のリノベ」は減築も絡むので通常のリノベより解体材が多いです
3回ほどの回収作業でスタジオのテラスはもう限界
そんなタイミングで本日現場から追加の解体材が届きました
置く場所がないのでとりあえずスタジオの駐車スペースの一角に仮置き
7月に入ったばかりだというのに毎日酷暑が続きますが
どこかで玉切りして薪置き場に積んでいかないと大変なことになります
現場は幸い建て方が終わった感じなので、こういったまとまった解体材がでることはもうないかと思いますが、現場加工材の端材はまだまだ木工事が続く間は出続けます
羽柄材は焚きつけに重宝しますので、そういった細かい発生材も可能な限り回収してこようと思います
今年の冬は安心してストーブを燃やせそうです
ただ、懸念点としてリノベの現場は「有松のリノベ」以外にあと2箇所あるわけでして・・・(汗)
早く冬よ来い!