有松のリノベ 1階床組み

有松のリノベ現場定例

天気予報がコロコロ変わる梅雨の走りのような空模様の中、大工さんとの現場定例です
現場は1階の床組みがほぼ終わり、2階床梁の補強・差し替えに入っています

大引は土台受金物での設置

何故か砂に埋まっていた大黒柱は傷んでいた脚元はカットされ、風通しがよくなりました
2階の構造が落ち着くまで何にも固定されていない状態になるので、仮設材で固定をしてもらっています

解体が終わった直後は不安になるぐらいスッカスカな景色できたが、新規の柱が入り床組みがされたことでそれなりに頼りがいのある軸組になってきました

しばらくは空を見上げながらの作業が続きますが、来月中には屋根が架かるはず